事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 当日 8:40 保育士とその他園児の輪から離れ歩行移動し始めた本児は、方向転換した拍子に転び、顔面を強く床に打ち付けた。保育士が駆け寄り身体検査を行ったところ、前歯より血が滲み、歯にぐらつきが確認できた。 8:45 園長、看護師による確認後、保護者に連絡・受診準備を行った。 9:22 歯科に到着、治療を受ける。 3日後 歯科医に抜歯を薦められるが保留。別の歯科医で固定治療を受けた。 27日後 再受診するも、固定に変化が見られず、定着まで3週間引き続き治療を行うことに。 病状:歯の部分破折 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 8時40分 発生場所 保育室(1歳児)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 1歳児 人数 10名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 2人の保育士が受け入れ(早番勤務)を担当していた。9時で担任保育士と交替となるため、担任保育士が入室し、担任外保育士から家庭からの情報等引き継ぎを行っていた。1人は引き継ぎのためノートのある棚の方を向いていたり、もう1人は部屋で関わっている子どもと対面していたため、保育室中央部が保育士の死角となった可能性が高い中で事故が発生した。 (ソフト面)改善策 早番担当から担任等への引き継ぎ時間帯に園児の安全確保の配慮がおろそかにならないよう意識を持ち引き継ぎを行うようにする。また、今回の事故を踏まえ引き継ぎマニュアル等の再編を行う。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 床面は木製合板で硬質塗装されている。靴下で滑ることも考えられる。 (ハード面)改善策 注意が必要な子どもには靴下を脱ぐ、もしくは滑り止めのある靴下の使用を促す。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 家庭からの引継ぎの後、子どもの健康状態や心理状態の的確な把握を行う。落ち着いて過ごせるよう興味のある道具や絵本などを整えているが、当該児童が集団から離れて移動した理由について思い当たらない。 (環境面)改善策 年齢的に興味のあるものにだけに集中しやすいため、空間の使い方や子ども、保育士の適正な配置を随時行い、1か所に大勢が集まることのないようにまた1人だけが飛び出すことのないように配慮する。保育室内で、全体を見回すことのできる位置にいるよう意識を高める。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 基準配置で子ども個人ごとに十分な対応を行うためには組織的、合理的な対応が必要だった。あまりに目の前の子どもに没頭してしまうことのないようにしたい。 個人の適正、注意配慮事項を組織的な把握が十分でなかった。 (人的面)改善策 子どもがどんなことを望んでいるのか感じ取り、応答的な対応を心がける。分散された意識の能力向上により、個人の心情に配慮できるようにし、先の動向を見極めふさわしい環境を提供できるようにしたい。 シフト制による弊害を意識し、引き継ぎ事項の確認を確実に行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 当日の状況からは、職員配置、事故後の対応を含め適性であったと思われる。今回の事故については、1歳児という低年齢児での事故であり、年齢的に歩行がおぼつかない状況も考えられるため、園児の観察を含め年齢に応じての室内裸足保育、上履き使用等を園で考え、再度同様な事故が起きないよう対処すべきである。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_030412 データ提供元データ番号 H27_2015_37 初回掲載年月日 平成27年9月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11