事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 15:00 午睡後、本児を抱き上げようとしたところ、本児が急にのけぞり、バランスを崩し、転落。その際、右後頭部を床に敷いてあるカーペットの淵付近に強打した。転落後、すぐに泣く様子がみられ、全身状態を確認した際に、右後頭部に凹みを確認したため、すぐに頭を冷やし、保護者に連絡を取りお迎えをお願いした。 15:20 保護者のお迎えまでの間、右後頭部の凹み以外は泣き叫ぶ等の変わった様子は見られなかった。保護者のお迎え時、状況を説明し、通院をお願いした。 16:30 保護者から連絡があり、脳神経外科を受診したところ、早急に総合病院での受診が必要であることが伝えられた。 18:30 保護者から連絡があり、CT検査の結果「陥没骨折」であることが伝えられ、翌日午後2時に再度受診することが伝えられた。 16:30 保護者から受診の報告があり、1か月程度経過を観察し、再度検査(MRI検査)、状況により凹みのある後頭部を戻す手術が必要である旨が伝えられた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 1.0歳児クラス
      人数 6
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 8か月
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 右後頭部陥没骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止に関する研修内容の充実を図る必要性があると考察する。(新年度、新体制時等に見合った内容にする等)
      (ソフト面)改善策 ヒヤリハット、軽度事故報告、日々の振り返り等で現状を常時把握し、職員間で共有する。また、事故防止において、日常の様々な場面やその時期ならではの危険を想定し、対応策を検討する機会を作る等、研修内容の充実を図る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 3
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 0歳児クラスは、発達過程上、転倒や衝突の多いクラスであると考察する。また、入園して間もない児童は、行動の予測がつきにくい為、保護者からの聞き取りを丁寧に行う等、児童の発達や癖、特徴をより注意深く認識しておく必要性がある。
      (ハード面)改善策 子どもの発達にあった環境及び安心安全な環境になっているか物品等を常に見直し、改善ができる体制を整える。また、常に子ども一人ひとりの発達・成長過程について理解を深め、職員間で共有していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 慣らし保育期間中の入園して間もない8か月の児童であった為、危険や突発的な行動を予測してより慎重に抱き上げる必要性があると分析する。
      (環境面)改善策 子どもを抱き上げる際や抱き上げて移動する際は、周囲の状況を注意深く確認したり、危険や突発的な行動を予測して安全に抱き上げることを意識する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]翌日から家庭保育で経過観察中。嘔吐や食欲不振等も特になく、あまり変わった様子はないとの報告を受けている。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]対象児とマンツーマンの状態で接しており、転落後すぐに対応した。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他児の保育にあたっていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 入園直後の児童はより一層の配慮が必要であると同時に、常に危険が伴うことを認識しておく必要性があったと分析する。
      (人的面)改善策 入園前に保護者から児童の様子を詳しく聞き取る等情報を共有し、新入園児に対する危険事項を再確認する。また、職員間の連携や子どもの発達状況を把握するため、日々の振り返り等を大切にし、安全意識を高めていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園の要因分析にも見られるように、入園間もない児童、特に低年齢の乳児については常に細心の注意を払ってかかわる必要がある。また、突発的な出来事に対しても迅速に対応できるよう、今後に向けて検証及び職員全体での研修の必要がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036765
    データ提供元データ番号 2021_72
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11