事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:午睡時間帯、4名は起床していて、机で連絡帳を記入している保育者Aの側や各自の布団の上で人形等で遊んでいた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:保育士Aは午睡スペースで机で連絡帳の記入、保育者Bは食事スペースでPCの事務作業を行っていた。 当該児童の様子・活動状況:初めのうちは保育者Aの側で座って落ち着いて遊んでいたが、立ち上がる事が楽しい月齢でもあり、自立をし始めていた。 他の児童の様子・活動内容:午睡中の児童が3名、起床している児は他に3名いた。起床している児は保育者の側や各自の布団の上で人形等で遊んでいた。 【時系列】 13:25 4名が起きている中、保育者Aが午睡スペースで連絡帳を記入、保育者Bは食事スペースでPCで事務作業を行っていた。 13:35 保育者A・Bも自分の作業を終え、保育に移ろうとした際、当該児が机が置いてある方向に転倒し、顔が机の淵に当たる。顔から突っ込んだため、すぐに該当部を保育者2名で確認すると、下唇に切傷があり出血していたため、すぐに止血処置に移る。保育者A手袋で手を覆い、清潔なタオルで切傷部位を挟み込むようにし、暫くの間抑え続けた。 13:40 落ち着いて止血できるよう事務所に移動する。本児も泣き止み、出血も収まり始めた頃、口腔内にも負傷が確認できたため、●●歯医者へ受け入れ可能か確認の電話を入れる。 14:00 ●●歯医者への受診が可能になったため、母親に連絡を入れて受診の旨を伝える。 14:10 ●●歯医者へ受診のため、園を出発する。 14:20 ●●歯医者にて受診。止血しているため、特に施術しなくても大丈夫との診断だった。就寝の際に気になるようだったら、使用しても良い軟膏が処方された。 14:27 受診を終えたため、園に連絡を入れる。 14:35 受診を終え、帰園する。受診結果を主任と保育者Bに報告し、当該児は保育室に戻り、午後食を食べる。傷口の具合から病院への受診を検討する。 14:40 受診の結果と病院への受診を検討している旨を伝えるため、母親に連絡を入れる。 14:50 母親から病院への受診の承諾を得たため、外科へ受け入れ可能か確認の電話を入れる。 15:10 外科から口腔外科を勧められたため、●●歯医者へ受け入れ可能か電話を入れる。受け入れが可能とのことで、●●歯医者への受診が決定する。 15:40 午後4時からの受診のため、園を出発し、●●歯医者へ向かう。 16:15 ●●歯医者にて受診。縫う処置を行った方が良いとの診断だったため、そのまま治療を継続して良いか保護者に確認の連絡を入れる。 16:20 母親の承諾を得たため、下唇外側を3針、下唇内側を1針縫う処置を開始した。 16:55 処置が終了する。終了した旨を伝えるため、園に連絡を入れる。母親が直接●●歯医者へ向かっていたため、母親の到着をその場で待つ。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 1.0歳児クラス
      人数 7
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 8.その他
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 下唇の切傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 園長・主任・事務員…計3名 0歳児…保育士3名 1歳児…保育士4名 2歳児…保育士4名 3歳児…保育士2名 4歳児…保育士1名 5歳児…保育士1名 4.5歳児の加配児フリー保育士1~2名
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育者と子どもの配置人数1:3以上の児童が起きている場合は、作業を一度中断し、保育を優先的に行うようにする。
      (ソフト面)改善策 実施頻度(2-3 )回/年 
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 週1 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 普段午睡スペースには用意されていなかった机があり、状況を判断して環境を変えずに過ごしていた。
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 危険だと感じた事は言葉にして伝えるようにし、第三者の意見を尊重して全体で安全な環境をつくっていく。
      (ハード面)改善策 午睡中であるが、7名中4名は起床していた。その中で午睡スペースに机を用意し、1名の保育者が連絡帳を記入していた。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 5.睡眠(午睡)中
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 午睡スペースで連絡帳等の記入を行う際は机ではなくソフト積み木等、当たっても衝撃を和らげられるものを活用していく。保育者間で声を掛け合い、環境の整備をしていくことで危険のリスクを和らげられるようにする。
      (環境面)改善策 自立を楽しむ様子が普段の保育の中で見られる児童だが、まだ安定した起立はできていなく、転倒等に注意していた。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]午睡スペースに用意していた机で連絡帳の記入を行いながら、起床している4名の様子を伺っていた。連絡帳を書き終え目を離した隙に転倒した為、事故を防ぐことが出来なかった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]食事スペースでPCの事務作業を行っていて、目視で状況を確認できたが距離もあり、防ぐことが出来なかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]4名の児童が起きている中、環境を変えずに机を用意したまま連絡帳を書き続け、保育に戻らなかった為、事故を防ぐことが出来なかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 子どもから目を離す際は保育者間で声を掛け合い、常に十分に保育者の目が行き届いている環境をつくる。
      (人的面)改善策 個々の発達段階に合わせた環境整備が十分に行われていなく、十分な安全体制が保育者間で共有出来ていなかった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039286
    データ提供元データ番号 2022_856
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11