事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前10時20分頃、英語教室で動きをとりながらのバルーン(ナイロン製大型円形)を活用中、園児16名がバルーンの周りを持ち歩いたり上下したりして楽しんでいた。その興奮の流れでバルーンの中に入った時に、友達とぶつかり顔からの転倒で、左前歯(乳歯)を打ち出血する。看護師により前歯の止血処置、5分後隣接する歯科で受診する。1か月後には抜けるであろう診断を受けて、給食を食してから午後再受診をして左前歯を抜歯となる。ついで右前歯(乳歯)も抜歯する。1週間後の受診で経過は良いが、今後1か月後に経過観察、受診と言われる。 【●月●日】 再受診、歯科医師から「完治した。」と言われたと報告を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 1月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 16
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 打撲(前歯)
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 加配児1名は、多動のため必ず1名の職員ついて指導にあたり、フリーの職員をも1名配置し安全確保は怠らない。
      (ソフト面)改善策 いかなる時も2名以上の複数担任を配置して安全対策を図る。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 365 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 365 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12  )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 英語教室で動きのある活動の際は、動く距離の予測等打ち合わせを密にして、最初からスペースを確保すべき配慮が必要となる。
      (ハード面)改善策 園児が動くスペース確保の確認。バルーンに対する人数制限の配慮の必要性。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 楽しさが盛り上がった際の動きの変化に早く気付いて動きを止める等、転倒を防ぐ手立てを図る。
      (環境面)改善策 年中としての成長発達の振り返り、動きが激しくなることの予測の再認識をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]本児は、マイペースで給食などの進み具合は遅いが完食まで根気よく食べる。動きとしては、機敏さはあまり見られないが運動面は標準的に発達している。その活動の際は楽しさを味わいつつ動きの激しい児に押されてしまう。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]英語講師1名、担任2名、フリー1名で、見守りの体制は十分とれていた。スペースを開けるよう配慮はしたものの予測以上に大きな動きが起きてしまいハプニングとなる。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]フリーの先生の対応で、その場の園児を担任に任せて、怪我を起こした児を医務室まで移動させる手立てが図れる。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 英語での学習で大きく動きを取り入れる際のスペースの再確認をする。
      (人的面)改善策 事前打ち合わせで、安全対策を図ることで実行に移す。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 活動にバルーンを取り入れた目的は、園児が興味を持ち学習の楽しさを体験させるための工夫であると考えるが、気分の高揚や移動を伴う動きが本事案の要因となっている。 人数制限等保育士の目が行き届く環境づくりに努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039308
    データ提供元データ番号 2022_878
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11