事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ●●組(4歳)園児登園時の健康は良好。午前9時半頃に園庭で陣取りゲームをしている際、走って砂地で滑って転倒し手は付いたが、近くの平均台に前歯があたってしまった。歯ぐきから出血し、歯のぐらつきはなかったが、歯ぐきからの出血がとまらなかったため、すぐに病院に担任が連れていき受診する。打った衝撃で前歯が奥にいってしまっているので、元の場所に戻して固定するため、麻酔が必要があると伝えられる。麻酔には保護者の同意がいるため、電話で状況の説明を行い、麻酔を使うことへの同意していただく。麻酔を行い前歯を元に戻し、歯茎と歯を糸をワイヤーで固定してもらう。マウスピースを外すまでに約1か月必要とのこと。(経過観察次第)固定用のマウスピースを作成してもらい、●月●日に再度麻酔をし装着した。(保護者の方が受診)
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 28
      クラス構成
      • 4歳児 12
      • 5歳以上 16
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 歯の脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 勝敗で気持ちが高まっている事を踏まえて、スピード落としたり、運動用具に対して注意を払ったりしながら遊べるような声掛けが不十分だった。又、裸足ではなく靴を履いてのカーブを曲がる陣取りの走行道を作ってしまっていた。
      (ソフト面)改善策 走るスピードが落ちる動きや運動用具を陣取りの走行道に配置したり、滑りやすいカーブの多い走行道ばかりではなく、大きめのカーブにし急に方向転換しなくていいような走行道を作るべきだった。又、誰かしらが見ているという思いで誰がどこの範囲まで見て、怪我防止に努めたり、声かけをしたりするかの役割をはっきりさせられていなかった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 走りに勢いがつきやすい走行道中央に平均台を置いていた。
      (ハード面)改善策 勢いがつきにくいコースの初盤や中盤に平均台を設置したり、勝敗のある遊びの際は平均台での動き、間隔、他の用具への代用など考慮したりして怪我を回避する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 勝負ごとと走る行為に加えて運動用具(平均台)を組み合わせて行ったことで、転倒だけでなく平均台が口を当たる怪我に繋がってしまった。又裸足ではなく靴で走っている事で、滑りやすく踏ん張りきれなかった。
      (環境面)改善策 勝敗のある遊びをするにあたって、転倒や衝突の回避を子ども達自身に伝えるだけでなく、気持ちが高まりも想定した運動用具の配置やそれを使った動きを決める必要である。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]児童は、相手の陣地に早くいきたい、勝ちたいと思いがあり、走りに勢いがついていた。                    
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]他児の対応で、陣取りゲームをしている子たちから少し見守り場所から離れ、他の職員が少し離れたところから全体的に見守っていたが声かけや手の差し伸べるが間に合わなかった。                                
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭には3人配置していたが、他児の対応や保護者対応が重なり、陣取りする子ども達への目配りが大まかにしかできていなかった。                                              
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 他児の対応や保護者対応を互いの職員が同時に行ってしまっただけなく、そのことを声掛けせずに他の職員が察する形での動きになってしまった。またそのような状況にも関わらず職員一人ひとりの視野を十分に広げられていなかった。
      (人的面)改善策 職員の動き、声をかけあい互いに自分や他の職員の行動の確認を行う。又、配慮する箇所の再確認だけでなく時間帯や園庭で遊びだした時間や子ども達の遊び方等の状況踏まえ、その都度判断し遊びの内容も工夫し考えていく必要がある。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 監査において、施設の安全管理について確認するとともに、研修等で広く安全管理について周知を行っていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039602
    データ提供元データ番号 2022_1172
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11