事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 いつものように朝の特例時間より登園してくる。体調も変わりなく過ごす。日中は保育支援保育士と一緒にクラスの部屋で遊んだり、園内を保育士と一緒に回り過ごす。 10:50 1階廊下で保育士と一緒に●●ブロックで遊んでいる時に5歳児トイレに向かって突然走り出す。本児は追いかけられることを求めており、保育士は様子を見守っていた。廊下を2往復した後、5歳児トイレに入り右手でドア枠を押さえ左手で入口の木製の引き戸を閉めて右手親指を挟んでしまう。泣いて痛がりすぐに確認をすると右手親指の爪がはがれ、第一関節に切り傷、出血があった。すぐに事務所へ連れていき園長に報告、傷の状況を確認する。病院受診と判断する。 11:07 母親へ連絡を入れる。その際、レントゲン撮影の承諾も得る。●●病院への受診受け入れの確認ができたので本児を連れていくことを伝える。 11:20 本児と担任保育士とで病院へ向かう。 11:35 病院到着の連絡が保育園に入る。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 27
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 言葉は喃語が出るくらいで、要求などがある時は大人の手を引き伝えようとしたりする。行動を制止されると声をあげたり、自分の頭をたたいたり壁に打ちつけたりと自傷行為もみられる。じっくり遊んでいても急に走り出し部屋を飛び出そうとする姿があり、保育士が1対1でついている状況である。突発的な動きが多く、目が離せない。大人の反応をみて楽しんでいるような姿もあるので、状況を見ながら制止をしたり見守ったりしている。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI はさまれる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 母子末節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止の意識を今以上に高めていく必要がある。
      (ソフト面)改善策 事故予防の研修の回数を増やし事故防止の意識を高めていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1~2
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1~2
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1~2
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 通常解放している扉のため、閉めた時の安全面の配慮が不足していた。
      (ハード面)改善策 本児が怪我をしたドアに指が挟まらないようレール上部にクッションを取り付ける。担任間で園児の行動を予測し、環境の見直しを行なった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児の成長とともに行動範囲が広くなり、予想以上に自分で出きることも多くなっている。
      (環境面)改善策 担任間で園児の行動を予測し環境の見直しを行なった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]保育士と遊んでいる途中、保育士の気を引こうとする行動であった。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]大人の動きを試している様子もうかがえたので見守りをしていた。引き戸を動かした際、止めに入ったが間に合わなかった。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]集団の中で過ごすことが難しい本児であったので、個別に遊びが楽しめる場所を作り保育士と一緒に過ごし、ほかの職員にいつでも声をかけられる場所にいるようにしている。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児の担当は資格保有者で経験豊富な保育士である。2歳児クラスからの持ち上がりで本児とは信頼関係がとれている。
      (人的面)改善策 他の職員も本児につくようにし本児の情報共有をし関わり方の改善ができるようにしていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 配慮が必要な本児の特性を考え、あらゆる事態を想定しての対応が必要であると思われる。見守り中であっても危険のないように、本児の動きを予測して、保育士の付き方や声のかけ方等、全職員で検証し、共通認識を持っておくことが必須である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041113
    データ提供元データ番号 2023_814
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11