事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 08:28 通常時間で登園。体調も変わりなく、室内で自由遊びをして過ごし、散歩に出かける。 10:40 ●●公園の複合遊具で遊んでいる際、雲梯に手を伸ばしたところ、わずかに届かず、飛びついた時に雲梯をつかみ損ねて落下する。左腕の痛みを訴えたので、両腕を比較したところ左腕に歪みが見られたため、骨折を疑い、安静にできる場所に移動してから保育園に事故の報告と、車での迎えを要請する。患部の痛みの訴え、軽い震え、唇の蒼白が見られたため、改めて園に連絡をし、帰園せず、直接整形外科の受診を決める。(保護者には並行して受傷の連絡と、かかりつけ医院の確認を行う→かかりつけは無し) 11:00 副園長、保育士1名、看護師が到着し、担任、看護師が付き添い●●整形外科を受診する。 11:20 診察とレントゲンの結果、左腕の橈骨と尺骨の骨折と診断される。処置については大きな病院で行うこととなり、紹介状が出される。 12:30 ●●病院に移動し、整形外科を受診する。14:30骨折部分を手技により治療し簡易固定する。翌日改めてレントゲンを撮り、診察後、今後の治療方針を決定していく予定。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 6.5歳以上児クラス 人数 21 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左腕橈骨尺骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 1)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 園外保育についてのマニュアルがあり、職員間で周知をしていたが、事故当日、遊具の対象年齢の確認を十分に行わず子ども達に遊具の使用を認めた。 (ソフト面)改善策 遊具の対象年齢を確認し、対象年齢に達していない遊具は使用をしないようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具の対象年齢が6~12歳となっていたが、当該児は事故当日6歳未満であった。 (ハード面)改善策 子どもの活動時の年齢、運動能力、判断力等を日々の保育の中で十分に把握した上で総合的に判断し、使用する遊具の制限を行う。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 複合遊具内の複数ヶ所で子どもが分散して遊んでいたため、保育士は全体を把握できる位置での見守りを行っていた。そのため、本児が落下した際にすぐに救出できる位置に保育士がいなかった。 (環境面)改善策 使用する遊具の数や場所を制限し、必ずすぐに救出できる場所で保育の見守りを行う。また、子ども達にも遊具の使い方や安全に使用できる方法を考える事の大切さも知らせていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]公園の複合遊具の中の雲梯をしようと、地上20センチほどの高さの踏み台から手を伸ばし、雲梯を掴もうとした。しかし手が届かず、飛び移ろうと踏み台からジャンプしたが、雲梯を掴み損ねて落下した。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]複合遊具で本児を含む6名が遊び、広場で9名ほど、砂場で2名ほどの子どもが遊んでいる様子を全体を把握しながら見守っていた。複合遊具は中央にすべり台、左に雲梯、右に鎖のはしごの遊具があり、本児は保育士から見て左側の雲梯をやろうとしていた。保育士は本児が飛び移る様子を見ていたが、咄嗟に声を掛けたり、受け止めることができなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]公園中央付近で加配児2名の遊びを見守っていた為本児の様子は見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 子どもの能力や特性、性格等を十分に把握しているという保育士の過信があり、想定以上の行動を取らないと考えていた。 (人的面)改善策 自己判断を過信せず、少しでも危険を感じたり、有事の際に救出が出来ない範囲の遊びは制限する等、具体的に使用する遊具について子ども達に伝える。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回は、公園遊具が適正年齢に即していない中での使用によるもの、年齢的に友だちとの競い合い等心の育ちからが理由の怪我であった。挑戦する事の意欲を前向きに捉えていく事と、安全をいかに堅持するかの間に保育士の判断がポイントになる。公園利用時の安全点検を子どもとともに行ったり、怪我に繋がる遊び方を意識に入れながら活動できるよう、年齢に合わせた戸外遊びの提供を行っていかれるよう園に伝えた。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_041654 データ提供元データ番号 2023_1355 初回掲載年月日 令和6年9月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11