事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 8時49分登園。室内にてブロック遊びや絵本を見て過ごす。9時30分にリトミックに参加。機嫌よくリトミックに参加しピアノの音に合わせて歌を歌ったり身体を動かしたりして楽しむ。10時、保育室に戻り集団遊び(椅子取りゲーム)。笑顔で参加し椅子に座れなくても他児の応援にまわり楽しく過ごす。10時30分、園庭にて赤土、白砂でケーキを作ったり花びらを集めたりして楽しむ。11時40分、保育室に戻り着替え、排泄、手洗いを済ませる。着替えも早く終わり保育士の手伝いを喜んで行う。11時50分食事開始。12時20分食事終了。食器の片づけをし、うがい、顔拭きを済ませた子は「ロッカーの前で待っててねの声かけでロッカーのところで待っている。(保育士がお部屋の掃除をしている為)。12時30分頃、ロッカーの一番に片手(右手)を引っかけぶら下がった際、右手が滑り左手から落ちる。頭は打っていない。落ちた時の大泣きし腕を抑えながら保育士のもとに来る。「痛かったね、びっくりしたね」と声かけながら腕を見ると曲がっているように見えた為、腕を抑えながら抱っこして1階の事務所へ連れて行き、紐と厚紙で腕を固定。保護者に連絡。普段、園が利用してる病院が昼休みだった為、近くの大きい病院の救急外来を受診。(園長、担任で病院へ)車内では暫く泣いていたが会話するうちに泣き止み保育士に抱っこされながら入眠。病院に着くと起きて泣きだしたが「大丈夫よ~、眠ってていいからね」と声をかけると再び入眠。母親、妹、祖父が病院に到着し母親の姿を見ると安心したのか再び泣き出す。その後父親も病院へ到着。エコー検査、レントゲン検査の結果、脱臼、骨折と診断。そのまま手術となり切開する予定で全身麻酔までしたが、手術室にて判断が変わり、まだ小さいので治りも早いだろうと見込んで手術はせず、脱臼を直し、曲がった骨を真っ直ぐ整えてギブスを着用して様子を見ることとなった。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 3.昼食時・おやつ時 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 異年齢構成 人数 72 クラス構成 - 0歳児 6
- 1歳児 15
- 2歳児 17
- 3歳児 16
- 4歳児 12
- 5歳以上 6
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 22 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 20
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 骨折・左肘の脱臼
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 10 職員配置 基準配置 (ソフト面)改善策 常に子どもたちにロッカーに寄りかからないことを伝える事 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 子供が座るところにソフトマット等を敷いていたら骨折までには至らなかったのでないだろうか。 (ハード面)改善策 安全点検の見直しを行なう。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 その他 (環境面)その他要因・分析、特記事項 食事をする際、食後の子ども達の活動のスペースを配慮するべきであった。 (環境面)改善策 子供が座って待つ場所を安全が確保できる場所へ変更する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった] 担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]食事の片づけをしながら子どもたちを見守っていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]お部屋の掃除をしていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 子供たちが何もせずじっと座って待つことは難しいと思われる。配置的には職員は足りている状態ではあったので、職員全員が掃除に回るのではなく一人は子どもにつくべきだった。 (人的面)改善策 掃除中なのでスペースは限られているが、掃除が終わるまで子どもたちが待てるような教材等を用意する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・今回の事案は、ロッカーに右手をかけ、ぶら下がっている状態で手が滑り、落下したことによる骨折及び左肘の脱臼であった。事故の主な要因は、環境面と人的面において配慮等が不十分であったことと思われる。 ・環境面においては、食後の活動(遊びコーナー)について改善と工夫を図ること、人的面においては、食後の片付け等、あわただしい時間帯での職員配置・役割等について検証・改善を図ることが必要だと思われる。 ・また、ハード面においてもロッカーの高さ等も視野に入れ、下にクッション材を置く等の安全対策が必要ではないか。 ・ソフト面においては、年10回事故防止等の研修を行っているが、日頃の会議等の中において、各クラスの状況や小さな気づき等(ヒヤリハットはなかったかどうか)を全体で共有できていたかも含め、研修内容の工夫をしていただきたい。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_046895 データ提供元データ番号 2024_459 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06