事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 (第1報) 保育教諭2人と看護師1人が担当し、0歳児.1歳児保育室で早朝合同保育を実施する。事故当時(8:50過ぎ)、4歳児2人と、本児1歳児1人、本児の兄2歳児1人の受け入れである。(※母親は8:00前に登園し、急いでいるらしく子どもを保育教諭に引き渡すと、駐車場に向かう。)保育室内では、4歳児2人は保育室奥「テント遊び」をし、 兄妹二人は、普段通りに仲よく保育室中央付近でじゃれ合いをはじめる。その内兄妹が一緒に転倒し、本件が発生した。(事前に、転倒防止のため,手具遊び、玩具等は使用していない。)転倒後、本人痛がり、泣くことが続く。左腕は使えるので、安静にし、様子を見ることにする。しばらくし、本人から左肩が痛いとの動きがあるため、母親に電話連絡し、経緯を説明し、迎えを要請、受診を勧める。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 4
      クラス構成
      • 1歳児 1
      • 2歳児 1
      • 4歳児 2
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 左鎖骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 4
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 〇母親はこども園開所日、ほぼ休みなく兄と妹を預ける。最近兄の行動に変化(兄は保育室内で走り回ることや泣き出すなど情緒不安)が見られたため、保育教諭と園長が話し合いを行っていた最中である。(本件後、祖母からけが防止のため家で兄と妹のじゃれ合いを引き離すとの話が伝えられた。)
      (ソフト面)改善策 〇職員間でけがに対する予防や対応については定期研修等で実施している。保護者との情報交換・連携が十分でないことも一因であるため、改善を図りたい。保護者とのコミュニケーションのあり方についても改善を図りたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 家庭内で兄が母親、祖母の指示にも従わない状況や、家庭でのじゃれ合いも怪我が心配で避けていたことが把握していない状況があった。園内での兄の行動が共有できていないことが背景にあると考えられる。
      (ハード面)改善策 保護者とのコミュニケーションの取る上での問題点を洗い出し、情報共有のあり方を研修等で改善する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 合同保育室内での事案である。遊具(玩具)も少なくし、安心して園児を預かれるようにするため
      (環境面)改善策 朝の受け入れに関して、人の動きや状況に対応し役割分担を再度確認する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]ここ数か月兄の行動の変化があるため、職員と園長が母親と話し合いを進めていた最中であった。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]本事案が起きた場所は、見守りをしていた職員方1.8mぐらいの場所であった。じゃれ合いも咄嗟のことで、手が届かない状況である。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]合同室内で利用者4人中職員が3人であった。見守りも分担して行っていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 利用者が4人で、兄妹の2人と、4歳児2人の2グループを3人の職員が見守っていた。職員は分担して見守りを行っていたが、咄嗟の状況で兄妹の転倒に対応できない状況であった。
      (人的面)改善策 家庭内で兄が母親の指示にも従わない状況や、家庭でのじゃれ合いも怪我が心配で避けていたことが把握していない状況があった。園内での兄の行動が共有できていないことが背景にあると考えられる。家庭でのコミュニケーションの取り方を具体的に改善したい。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 兄妹で通園している世帯であるため、妹は療養中であっても兄の通園のために送迎時、母親と接する職員がいると思うが、その際に、母親から療養中の妹の状況や、家での兄の過ごし方を聞き取りする等、コミュニケーションを取ることを職員間で共有してください。母親自身も、子育て支援課へ来庁し、職員とのコミュニケーション不足を感じていることを話していました。今後について、職員の方から積極的に声掛けを実施し、そこで話した内容等を職員間で共有し、園と保護者との良好な関係を築けるよう努めてください。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047112
    データ提供元データ番号 2024_676
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06