事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14:34 園庭で遊んでいる際に本児が泣いていることに気付き、職員が泣いている理由を尋ねると、「遊ぼうとしていた先生が早退したので寂しくて泣いている。」と教えてくれた。その時は泣くだけで腕の様子については言わなかった。 15:50 本児が手を洗う際に「手首が痛い。」と伝えてくれた。その時点では、手首に腫れや赤みは見られなかったが、アイシングを行った。痛みの理由がはっきりしなかったため、同時に熱も計ると(37・5度)だった。 16:30 母親に連絡を取った。父親がすぐに迎えに来てくれ、手首の痛みも伝えたところ整形外科を受診し骨折が判明した。 翌日防犯ビデオで確認すると、本児がブランコの支柱(△部分)にぶらさがって両足を勢いよく振り子のように動かして遊んでいた。勢い余って手が離れて前へ飛び出る形で左腕を体の下にして転んでしまったことが確認できた。本児は、怪我をした後すぐに立ち上がったが、うでに違和感があったようで、腕を回している様子が見られた。本児にもビデオを確認してもらうと、この時に左腕手首を痛めてしまったと教えてくれた。(熱は翌日には下がっていた。)        事故から4週間後以降、診察をしていくうえで、ギブスの長さが少しずつ短くなっていった。 事故から6週間後、保護者の方から当日の診断名とその後の診察日を教えて頂きました。レントゲン撮影をしながらの経過観察中で、完治は未定ですが、順調に治っているとのことでした。 事故から9週間後、ギブスが外れたが、骨がまだもろいのでマット運動や鉄棒は禁止という診断だった。 事故から15週間後、完治の診断がでたが、今後も気を付けながら生活するようにということだった。運動面の制限はなくなった。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 8
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨遠位端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 年長だからなどの年齢別の思い込みがあったかもしれない。
      (ソフト面)改善策 年に2回や不定期ではなく、定期的に事故や怪我の防止につながる話し合いを行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 2年に1回
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 48
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 状況を把握できて全体を見渡せる場所に居なかった。
      (ハード面)改善策 全職員に気になる場所を見かけたら、必ず主任・教頭などに報告を行うように共通理解する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 状況を把握できて全体を見渡せる場所に居なかった。
      (環境面)改善策 子どもが何処で何をしているか全体を見渡せる場所に立ち、把握できるようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]昨年の後半から、ブランコの支柱でぶらさがったりして遊んでいた。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]鉄棒で逆上がりをしている子ども達についていたため。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・左手首を強く打っていることにすぐに気付けていなかった。・手首が腫れたり赤くなっていなかったので骨折までしているとは思わなかった。
      (人的面)改善策 ①子どもが何処で何をしているか把握できるように全体を見渡せる場所に立つ。(職員配置を確認する。)②戸外遊びの前には遊び方について子ども達と確認を行う。③状況把握をしっかりと行い、子どもの言うことを何でも、うのみにするのではなく、子どもの異変に気がけながら、具体的に子どもから内容を聞き出せるように配慮する。子どもに丁寧な聞き取りを行う。④事故が起こってしまい理由がはっきりしない場合は、必ずその時点ですぐに防犯カメラを見て状況を確認する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 年長児とはいえ、園児が遊具で遊んでいるときは保育士が様子を見れるくらいには近くにいるべきではないだろうか。今後は園児が遊具を使ってどのような遊びをしているかを保育士が把握し、事故防止に向けて園全体で遊び方の確認や情報共有などをより一層深めることが必要だと考える。                                
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_048164
    データ提供元データ番号 2024_1728
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06