事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 09:40 運動会予行のため、3~5歳児の園児が園庭の運動広場で予行を行っていた。 11:00 3歳児クラスは予行を終えて保育室に戻り、4歳児クラスも予行を終えて5歳児のリレーを応援しようと残っている子どももいた。当該園児は保育室に戻り水分補給のため麦茶を飲み、再び園庭に出ようとしてテラスからの階段を降りる際、2段のうちの下の1段目の階段の縁に足を引っかけ捻った。すぐ「痛い」と言ったため、側にいた園長が階段に座らせて、痛がる足首を確認するが腫れは見られなかった。すぐに冷やし、保育室で様子を見る。 11:15 足をつこうとせず、少し腫れがみられたため、母親に連絡し状況を説明し、病院受診をお願いする。 11:25 母親が迎えに来てくれ、●●医院を受診する。 12:30 母親から連絡があり、受診した結果「右足首のくるぶしにひびが入っているため2週間ギブスで固定することになる。来週火曜日に受診する予定だが、園には行ってもよい」とのことだった。 14:50 担任が母親に連絡し、明日からの園生活の確認をする。ギブスが濡れないように気を付けてほしいとのこと。様子を見て明日登園するか決めるとのことだった。 17:00 母親から電話があり、明日は出張で送迎ができないため休ませ、あさってから登園させるとのこと。 【●月●日】 08:40 家に連絡し、祖母と話をする。昨夜も今朝も痛がることはなく、明日から登園すると元気にしているとのこと。 【●月●日】 08:00 母親に送られて登園する。松葉杖を持参し、なるべく足をつかないように、ギブスは濡らさないようにしてほしいとのこと。保育教諭や保育助手が付き添うようにして、床や椅子に座ってお絵描きやブロック等で遊びながらの保育。(午前8時頃登園、給食後に降園) 【●月●日】 午前登園し、午後病院で受診。母親から連絡があり、来週受診時に経過を見るためにレントゲンを撮るとのこと。診断名、正しくは「右足関節外果骨端線離開」とのこと。 【●月●日】 午前登園し、午後病院で受診。経過は順調だが無理せずもう1週間ギブスをした方がよいと言われたと母親から連絡あり。 【●月●日】 午後3時頃降園し病院を受診。母親から連絡があり、ギブスは外れたが、まだ走らないようにとのこと。来週●日に再受診とのことだった。 【●月●日】 午後4時頃降園し、病院を受診する。母親から連絡があり、もう通院しなくてよいとのことだった。(完治) 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 55 クラス構成 - 4歳児 15
- 5歳以上 40
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 10 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 右足関節外果骨端線離開
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 2.なし 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故発生の可能性に対する意識と配慮が足りなかった。 (ソフト面)改善策 職員間の連携を図り、子どもの特性や行動を予測し、安全面に留意して保育に当たる。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 ― (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・テラスから園庭に出る場合、階段(2段)を利用しなければいけない。慌てるとつまずきや踏み外し等、怪我に繋がってしまう。 (ハード面)改善策 ・普段使い慣れている階段でも、思わぬ事故につながる可能性があることを意識しながら保育に当たる。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・急がせてはいなかったが、気持ちが焦ってしまっていたのではないかと思う。言葉かけや見取りが不十分だったと思う。 (環境面)改善策 ・活動に余裕や見通しをもって取り組めるように配慮した保育を行う。また行事前の高揚感や興奮に対して、落ち着いて行動できるように言葉をかけていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]普段運動遊びは積極的ではないが、運動会は楽しみにして意欲的に取り組んでいた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]対象児が水分補給のため保育室に入って行った姿は確認していたが、テラスから園庭に出てくるところは見ていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園長が側を通り過ぎた後に、対象児がテラスの階段を降りようとして縁に足を引っかけたため、その瞬間は見ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 対象児の気持ちの焦りからの動きを予測できなかった。 (人的面)改善策 ・今まで使い慣れた場所でも、その時の子どもの心理状態や状況により危険につながることを職員間で共通理解し、子どもへの指導にも留意していく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・普段使い慣れた環境が危険箇所へと繋がる場合も想定し、改めて子ども目線での施設内点検を実施していただきたい。 ・ヒヤリハット及び事故発生対応研修を今後も継続しながら、事故予防マニュアルを早急に作成するなどし、職員間での共通理解を図ること。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033667 データ提供元データ番号 2019_92 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11