事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 08:45 園バスで登園後、年長●組(1・2号認定合同コアクラス●名)で保育。午前は作品展に向けたチームごとの製作活動。昼食後、午後のわんぱくの時間は園庭遊びをする。本児は縄跳びや泥団子づくりをした後、●組全員でのドッジボールに参加した。保育中の体調変化なし。家庭では、咳・鼻水の症状のため、かかりつけ小児科医処方の風邪薬内服中。 15:00 以降年長(2号認定のみ●名)での保育。ホールで年長・年中合同でおやつを食べる。当日、年長担任が休みのため、フリーの幼児部常勤保育教諭が保育担当。 15:40 年長・年中クラスが園庭に出て遊び始める。 16:00 年少クラスが園庭に出て遊び始める。本児は友達とゴム飛びで遊び始める。 16:20 一緒にゴム飛びをしていた友達数名とともに、近くにいた年少クラス担任に「大型固定遊具で遊びたい」と伝えてきたが、開放時間が短時間になり見守りの人員もいないことから『もうすぐ部屋に入る時間になるため、今日は遊べない』ことを伝える。その際、子ども達は開放しないことに納得していない様子だった。 16:24 大型固定遊具で遊びたいと申し出た園児数名と本児とが、先に登り始めた年少園児を追いかけるように遊具のロープはしごを登り始める。年少担任が気づき、再度使用しないよう声をかける。そのまま登ってしまう園児もいたが、最後にロープはしご2段目あたりまで登っていた本児は降りるそぶりを見せていた。 16:25 声をかけた年少担任が、遊具横の木に登っていた他の園児に目を移した間に、本児がはしごから落下。着地時左手をつき、その後仰向けに倒れるのを目撃した。駆け寄ると泣き、左手肘から先が曲がっていることに気づき、すぐに抱き上げ職員室に連れていく。ロープはしご2段目の地面からの高さは、約80cmであった。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 76 クラス構成 - 3歳児 26
- 4歳児 23
- 5歳以上 27
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 6 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左前腕橈骨・尺骨単純骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員の基準は満たしていたが、2号年長担任が休みの日であった。また、保育経験の浅い職員もいた。一人の職員が複数の遊びを見守る状態だった。 (ソフト面)改善策 夕方の保育方法について、この日保育に当たった職員と担当職員が集まり、場面ごとの改善策の検討。事前に園児と話し合い、その日職員と一緒に遊びこめる数にする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 1 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 7月の業者点検では、今回の事故が起きたロープはしご部分のビニールカバーの交換は行っていなかったが、破れなどカバーの劣化はある状態。 (ハード面)改善策 ロープビニールカバーの修繕を行う -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 「今は使えません」の表示はあったが、登り口のある裏側には置かなかった (環境面)改善策 ・大型固定遊具の遊びに関する約束を園児と再確認する ・表示を登り口のある裏側にも置く -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]一緒に遊んでいた園児の妹を複数人で追いかけ、遊具に登っていった。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]発見者は遊具横の木登りの見守り中。未開放の大型遊具に登り始めたので、使用しないよう声をかけた。 木登りをしている園児が高いところに登っていたため、声をかけた後は再びそちらを向く。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭の他の場所で、鉄棒やゴム飛びなどほかの遊びについて見守りを行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・大型固定遊具で遊びたい園児がいたが、未開放だった。 ・他に大人の見守りを必要とする遊びが複数あった。 ・送迎の保護者の対応もある時間だった (人的面)改善策 ・保育者の人数が複数いる場合は、大型固定遊具の開放を心がける ・園児に声をかける時、動作の途中はまず行動を見守り、意識を大人に向けても安全な状態になってから伝えるようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 安全を確保し遊べるよう、未開放の遊具の表示方法・職員の連携や見守り方法を再度確認することで、同様の事故防止につながると考えられる。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033679 データ提供元データ番号 2019_104 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11