事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 ● 1歳児クラス14名を保育士3名が引率し園を出発。目的地の道路を保育士と道路南端まで散歩。 ● 道路南端を折り返し。保育士と自由に景色を見ながら散歩。高月齢児7名と保育士1名が先頭に立ち、保育士2名と低月齢児5名が続く。基本的に高年齢児は手を放し、低年齢児は手を繋いでいた。 10:40 当該児が保育士から若干離れて側溝上の鉄板に乗り側溝を見ていたところ、左肩から側溝に転落。付き添っていた保育士が駆け寄って抱き上げ、そのまま汚れを払い怪我等の有無を確認。すすり泣いていたが怪我がないことを確認し、進行方向に向かって当該児を降ろして手を放したところ、当該児が左斜めに2~3歩走り出し、保育士が止めようとするも間に合わず再度、身体の左側から側溝に転落。口を負傷して出血が見られたため、園に連絡し応援を要請。保育主任が現場に向かい、当該児を抱いて帰園。副園長他2名が視診し、上唇からの出血と上前歯が曲がっているように見えたため歯科医受診を判断。 ● 母親に連絡。事故の報告と謝罪し、園医である●●歯科受診を相談し承諾を得る。 ● ●●歯科受診。口腔外科での処置が必要と診断され、●●病院を受診することとなり、母親に報告。 ● 父親から入電。事故経緯の説明と謝罪。 ● 主任が運転する車で●●病院に到着。保育士1名が当該児の介助のため同乗。 ● 母親が合流。口腔外科を受診。歯がずれないよう装具で固定し、歯茎を縫合する。週一度●●病院を受診することとなる。全治3か月と診断。 ● 受診終了後、主任他1名、母親と別れ帰園。 ● 副園長、主任、保育士1名が保護者宅を訪問し、状況説明、今後の対応について説明し謝罪。 ● ●●病院受診に職員同行し、次回●に装具を外す予定。その後は、月1回●●病院で経過観察するとともに、自宅近くの歯科医で治療を継続する予定。永久歯への影響は不明。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 12月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 2.1歳児クラス 人数 14 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 1歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 上左前歯1番脱臼及び陥没、上顎歯茎裂傷
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 8.その他
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 1 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育計画書に記されていた活動以外の活動を行ったことが要因の一つとしてあげられる。 (ソフト面)改善策 計画書に記載事項以外の活動は、行わないことを徹底する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 道路幅が狭く側溝がある場所へ行き、手を放したことが要因。 (ハード面)改善策 安全でない場所にいかない。散歩コースを限定する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 手をつなぐ等の約束事が守られていなかった。 (環境面)改善策 手を放して子どもたちが自由に活動する際に場所を限定する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]通常通りの様子であった。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]1度目の転倒後、怪我の有無を確認し怪我がなかったため、手つなぎや抱きかかえることをせずに再度自由な状態にしてしまった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他児を見ている状態であったため、直接当該児には関われていない。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 一度目の転倒後の介助で、怪我の有無の確認をし、汚れを払った後、本児が歩けるかどうかの確認をする為、保育者と向かい合いではなく、本児を立たせてしまったことで、本児が走り出してしまい再度の転落を招き事故に至った。 (人的面)改善策 介助後、抱きかかえるもしくは、手をつなぐことが必須であり、仮に歩行確認をするならば、手つなぎの状態で行う。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園外活動は活動をする場所を事前に安全確認を行い、児童の年齢にあった散歩コースであるか、引率に必要な人数の保育士が配置されているか等を、事前に園で確認を行う必要がある。また、散歩中は手を繋いで歩く、転倒し介助した児童の安全に注意を払うといった基本的なルールを職員間で再度周知、徹底し事故防止に努める必要がある。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035264 データ提供元データ番号 2020_226 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11