事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 07:35 母親に連れられて姉(5歳児)と一緒に登園。 09:45 3歳以上児合同で園庭に出て遊ぶ。 09:55 1歳児5名のうち、避難車に3名乗り、他2名は徒歩で園庭に合流する。 10:10 太鼓橋に上り、てっぺんに到達後、後ろ向きに下りずに前向きに下りようとして、地面(草地)に転落する。様子に気づいた保育者がすぐに側に行くと右腕をひねった状態で下にして倒れていた。状況を確認すると右腕が痛いと訴える。 10:15 保育者は事務室に本児と戻り、園長に報告する。骨折を疑い、すぐに医療機関Aに連絡して園児受診の旨を伝える。同時に保護者(母)へ連絡し状況と受診先を伝える。腕を添え木で固定しながら身支度をして、園に向かう母を待つ。 10:45 母が園に到着。母の希望で医療機関Aではなく、自宅近くの整形外科に行きたいという事だったので、本児は母の車で病院へ向かう。(園長補佐が自家用車で病院へ帯同) 11:45 病院にいた園長補佐から、受診した結果、右腕骨折であるとの連絡を受ける。患部を上腕部分から手の平までギプスで固定。週1回はレントゲン受診の必要があり、完治まで3週間程度かかるとのこと。 12:00 園児は受診後、母と自宅に戻る。 16:55 母親が5歳児の姉を迎えに来た時に、園長が再度謝罪をする。 【翌日】 07:45 姉と一緒に登園する。主任保育士が謝罪し、園で気を付けることを確認する。(ギプスしている腕を下げないようにする。生活の介助をするなど) 【約1週間後】ギプスの状態確認のため受診。 【約2週間後】病院で受診。レントゲンの結果、まだ骨が完全にくっついていないと診断 【約4週間後】病院で受診。ギプスの範囲が肘から手首までと小さくなる。 【約5週間後】病院で受診。ギプスが外れたが、多少の腕の湾曲があるため、一週間経過観察。 【約6週間後】病院で受診。医師より完治と言われ、治療終了となる。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 38 クラス構成 - 1歳児 5
- 3歳児 10
- 4歳児 9
- 5歳以上 14
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 7 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 右橈骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(3)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 遊び慣れている遊具だったため、このような怪我や事故につながることを予測していなかった。事故発生の可能性に対する意識が足りなかった。 (ソフト面)改善策 子どもの運動能力の発達や遊び方について、職員間で把握できるようにする。 常に怪我や事故につながることを想定して、職員の配置や環境を整えていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(100)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(100)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(50)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具等は点検済みで安全だったが、遊び方の把握ができていなかった。 (ハード面)改善策 普段遊び慣れている場所でも大きな事故に繋がる可能性があることを意識して保育する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 繰り返し上り下りしている中で、気持ちが大きくなってしまい普段と違う下り方に挑戦してみようと思ってしまった。 (環境面)改善策 日々の活動の中で、行動を予想して危険な遊び方について子ども達にも事前に知らせていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 活発で様々な遊びに興味を持ち取り組み、何度も遊んでいるうちに気持ちが高ぶり上り下りにもスピードが出ていたように思われる。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 保育者1は対象児が遊んでいた太鼓橋と隣にあるすべり台の間にいたが、すべり台で遊んでいる園児に対応していて、転落の瞬間を見ていなかった。 保育者2は砂場付近で遊んでいる園児を見ていた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 他のクラスの保育者は、園庭にいたが他児の様子に目を向けていて見ていなかった。 保育者3が、転落した瞬間は見ていなかったが、起き上がり腕を抑えているところを見つけ、近くにいる保育者1に知らせた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員配置は十分であったが、予測できなかった。 (人的面)改善策 職員は遊びの中の危険を予測し、言葉かけや園児の遊ぶ様子を見直し危機管理について意識を強く持つようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止と事故発生時の対応について職員間で共通意識を持ち、園内外における事故の要因となりうる危険箇所を予測して排除することや、活動内容の見直し・検証を日々の保育業務で徹底し、事故発生防止に努めていただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_035558 データ提供元データ番号 2020_520 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11