事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 いつも通り元気な様子で過ごす。午後4時頃から、3、4歳児20名と、保育士3名が園庭で遊んでいて、17時過ぎ頃から「片付け」の声掛けを始めた。本児は、屋台の上に上ったり下りたりを繰り返し楽しんでいた。この遊びは、春から好んでしていた。保育士は、園庭にいた子どもたちと片付けしながら、片付けて保育室に入るように声掛けていたところ、約1メートルの高さの屋台からバランスを崩し転落し、腕を巻き込み骨折となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 20
      クラス構成
      • 0歳児 0
      • 1歳児 0
      • 2歳児 0
      • 3歳児 13
      • 4歳児 7
      • 5歳以上 0
      • 学童 0
      • その他 0
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨遠位骨幹端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員の配置が、片付け、他児、保護者対応に偏ってしまっていたこと。
      (ソフト面)改善策 屋台に上るときは、すぐそばに大人がつくこと。片付けや迎えが多い時間帯は一番危険という認識を持ち、保育士同士声をかけあって全体を見ていくこと。あそび始める前に安全点検をすること。保育士が特に午後の遊びは、体力面、気持ちの面にも目を配り、一人一人の子どもの様子をしっかり見ていくこと。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 地面は土だが、クッション性に欠けていた。
      (ハード面)改善策 屋台の周りに、バイオマットを敷き、クッションになるようにした。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 片付けの時間は、少し長めに取り、自分で遊びに区切りをつけられるようにしていた。保育士3人は、それぞれのところで子どもに関わりながら片付けをしていて、直接そばに行って声掛けしなかった。
      (環境面)改善策 砂場道具等を片付ける保育士と、子どもの様子を見る保育士と役割を分担することで、危険を回避できるようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]上ったり下りたりすることが楽しくて、なかなか遊びをやめられない様子。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]本児には、「片付け」「下りて」と声がけしながら、少し離れたところで他児と一緒に片付けをしていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の子どもや、保護者に対応していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 直接そばに行って下りるように声がけし、下りるところまで見守らなかった。
      (人的面)改善策 本児は、「屋台」に上ったり下りたりをいつも上手にしていたという思い込まずに、夕方の時間は疲れもでてくるので、体の動きも鈍くなる場合もあることを認識していくこと。特に、くらしの切り替えの時間や、午後のおやつ後の時間は、子どもたち一人一人の動きに十分目を向けて、安全に過ごせるように全保育士が再自覚する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの動きや遊び方を予測し、職員の配置場所などを決め、子どもからは目を離さないことを徹底するとともに、職員間で連携を図り、再発防止に努めること。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035727
    データ提供元データ番号 2020_689
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11