事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 5歳児の運動遊びの活動中、外部コーチの指導のもと、体支持(70~75cmの高さの机に手を付き、足を浮かせた状態で体を支える)、跳び箱、両足ジャンプ、片足立ちと4つの種目をサーキット形式で回って運動をしていた。大人4名(保育者3名、コーチ1名)が各種目の補助にそれぞれついていた。体支持は外部コーチが担当していたが、本児はやや太りぎみの体型であり、体を支えたが腕力が弱く支えられず(持病も関係しているのか?)、バランスを崩し、転倒した。その際、手を付くことができず、顔面を床に打ち付け、下唇と前歯の付け根から出血し、顎は赤くなっていた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児
      人数 34
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 持病がある。体支持で体を支えきれなかったのは体格が良いためかと思うが、持病も関係しているかもしれない。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 歯牙破折の疑い、外傷性歯の亜脱臼
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児は持病があり、現在の主な症状は歩行困難さがある。しかし、腕の力で体を支えられなかったことから、腕の筋力も同年齢の子より弱いのかもしれない。また、やや太りぎみである。
      (ソフト面)改善策 本児に対しては他児とは違う配慮も必要であることを、職員全員と外部コーチにも周知する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 床にマットを敷いていなかった。
      (ハード面)改善策 ・体力測定の体支持持続時間測定には、転倒することを可能性を予測し、床にマットを敷く。 ・体力測定に使用する用具が適切か再度、検討する。(机の安定性など)
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 34名を4種目同時にサーキット形式で行ったが、種目を減らす、職員を増やす等対応できたか。
      (環境面)改善策 種目に1名の職員配置だったので、本児にはこのような活動の時は1対1で職員がつくようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]年に6回の外部コーチによる運動遊びの時間であり、子ども達はとても楽しみにしているが、それゆえ、クラス全体としてはいつもよりは気持ちが高ぶっている様子も見られた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]4つの種目に分かれていたため、担任は別の種目を担当していた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]外部コーチがこの種目を担当していたが、もしかして体を支えられないのではという可能性を職員で意識していなかったので、特別な配慮をしてほしいと伝えていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児に対し、足は歩行困難な症状があるので配慮の意識があったが、腕の力の弱さまでの意識はなかった。
      (人的面)改善策 保護者から症状について再度話を聞くなどして、病気の特性や本児の現在の状態を知り、配慮の仕方を職員全員と外部コーチとも共有する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 持病があり特に注意をする必要があったと考える。 他の保育園へも情報共有を行い同様の事故が発生しないように周知した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036189
    データ提供元データ番号 2020_1152
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11