事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 17:15 園庭活動中本児は鬼ごっこを行っていた。遊具上から駆け下りようとした際支柱に引っかかり地面に転倒。 歯ぐきから出血。左前歯の上が黒ずむ。両鼻から鼻血。止血を行う。唇の腫れが見られたため冷やす。 17:30 保護者へ連絡。怪我について、現状を報告。受診について相談する(保育園で本児を受診させて良いか、保護者がかかりつけ医へ受診をするか。)。保護者は、通院を希望された。Aクリニックへ連絡し、受診可能か確認する。可能であった。 17:40 Aクリニックへ受診。受診した直後、保護者(母親)合流がされた。 受診結果について、医師から説明を受ける(母親)。医師から、乳歯と神経の継ぎ目を骨折している。抜歯を勧める。こちらの病院でも良いが、かかりつけ医での受診でも構わない。かかりつけ医へ受診するなら紹介状を出すとのこと。※次回の通院の話は出ず、抜歯するかどうか家族で検討するとのことで、そのまま降園した。 【翌日】 朝の受け入れ時(父親)に今後の治療方針・生活面での配慮点の確認を行う。治療に関しては今後どのようにするか決定していないとのことであった。生活面では下記の内容に配慮しながら生活することを確認する。給食柔らかいものを提供(前歯でかじるようなこのは提供しない。)。お相撲教室では当面の間取組稽古は中止する。ストレッチ等一人で行うものは行う。戸外活動などは基本的に行ってよい(本児に余り走り回らないようにとの注意する。)。食事については、給食等提供されたものは問題なく食べることが出来ていた。 【1週間後】 かかりつけ医に保護者と通院。翌日の連絡ノートにて、前日受診された内容の報告があった。再度レントゲンをし、歯の半分は折れているのは確かだが、残りはレントゲン上は分からないとのこと。ぐらつきがあるので予後を考えると、今すぐ抜歯すべきと言われたが、七五三の写真撮影を約3週間後に控えているので、その日までは、となりの歯と接着固定することになった。合わせて保育園で気をつけて欲しいこと2点が伝えられた(1前歯で噛まないよう指導する。2相撲の対戦は控える。)。 【第2報追記】 1か月後、かかりつけ医へ保護者と通院。翌日保護者と受診結果の確認・今後の生活面での配慮事項を確認する。受診結果、歯の根元が既に溶けかかっているため、今後自然に抜けることを待つ。歯の固定はせず経過観察。食事・生活に関して通常通り対応を行う。次回受診予定なし。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 24 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 0
- 2歳児 8
- 3歳児 6
- 4歳児 5
- 5歳以上 5
- 学童 0
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 左前歯の外傷性歯打撲
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(2)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 会社全体としてのマニュアルはあるが、当園としての遊具の使用方法のルールが決められていなかった。 (ソフト面)改善策 当園にある遊具に合わせたルールを決める。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ハード面)改善策 特になし -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 園庭の使用方法の統一がなされていない状況があった。 (環境面)改善策 遊び方のルールを決めた。(・おにっごの際には固定遊具は使用しない事・物を持って固定遊具を使用しない事・固定遊具の側面登りは行わない事・すべり台をさかさまから登ることはしない事) -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 保育者が鬼ごっこ中に遊具を使わないように声かけをする時もあった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 2人の職員で子ども達を見ていたが、場所の配置が死角の出来るものになってしまった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 遊具の後ろ側に気付いていない様子があり、声をかけ合って対応をした。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 夕方の合同保育を行う際、職員がどこで何を行うべきかというルールを決めていなかった。 (人的面)改善策 .夕方合同保育の際、職員配置が2名だった場合の立つべき場所(死角を作らない場所2箇所)を確認した。 ・夕方の合同保育の時間は子どもの帰園時間であり動きが流動的となる。その為保育者は遊びには入らず見守りに徹するようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故予防に関しては、法人のマニュアル等は整備されているが、園の遊具に合わせての対応や、児童の遊ばせ方等についての確認が不十分であったと思われる。 また、今年度は大幅な職員異動もあり、早い時期での安全保育・危機管理に対して職員間の共通認識や話合いが必要であった。今回の事故の聞き取りの中で問題の整理ができたので、園長のリーダーシップのもと、遊びのルール・職員の立ち位置・連携についての職員確認を行い、再発防止に努めるよう助言を行った。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037484 データ提供元データ番号 2021_791 初回掲載年月日 令和4年3月16日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11