事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 11:15 園外活動から帰園し階段を上って2階廊下に行く際、1段飛ばしで保育士より先に上って行った本児を廊下で呼び止め、危険な行動に対して話をしようと他児から離して本児1人を保育士の右横に移動させた時、注意されるのを察した本児が、他児が移動したトイレに向かおうと保育士の右腰あたりをを両手で強く押して足が滑り、手が出ず顔から床に転び前歯を強打した。直ぐに保育士が抱き起し顔を見たところ、1本の前歯が5mmほど短くなり、歯茎からの出血も少量あったので、タオルで止血をする。その際、肋骨の瘤の部位も見たが異常はなかった。 11:30 看護師と園長が負傷箇所を確認し、受診が必要と判断したため、保護者に連絡をいれる。 11:40 保護者(母親)、保育士同伴で本児受診歴のある●●歯科医院へ受診をする。治療まで時間がかかり、保護者が仕事の都合で職場に戻り、保育士が治療の付き添いを行う。治療内容と診断結果は、歯科医院から保護者へ連絡が行われた。治療内容は陥入した歯を一度抜き元の位置に戻し、左右の歯4本と共にボンドで固定をした。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 14 クラス構成 - 3歳児 6
- 4歳児 8
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 女 被害者特記事項 出生時より左肋骨5番目に小さな瘤があり4歳になったのを機に病院受診をする。現時点で問題はないが経過観察を行って行く。医師からは転倒に気を付けるよう保護者に助言があり、保育園でも気を付けている。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 前歯陥入
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 危険な行為を伝える事を優先してしまい、他児から離された不安や注意される事への抵抗など本児の気持ちへの配慮にかけていた。 (ソフト面)改善策 担当児ひとり一人の行動予測を行い安全な状況下で保育を行う。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(48)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 園内の床はウッドフローリングが殆どで一部クッションフロアとなっている。乳児クラスはウッドフローリングの上にジョイントマットを敷き転倒防止をしていたが、廊下や幼児室は固くて滑りやすいウッドフローリングとなっている。 (ハード面)改善策 ウッドフローリングに滑り止めワックスを施す。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 廊下や保育室の床が滑りやすく室内では裸足で生活をしているのだが、園外活動時は靴下を着用している。園外活動から帰ったばかりで靴下を着用していた為滑るリスクが高かった事に対しての環境の見直しがなされていなかった。 (環境面)改善策 幼児クラスは園外活動をする際、玄関内で靴下を着脱する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]保育士が手すりを使いゆっくりと上るよう声掛けしたが、本児は聞き入れず我先に階段を一段飛ばしで上っていた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]危険な行為を伝える為他児から離して保育士の側に移動させ、他児がトイレに行くのを見守っている間、本児が保育士の右腰を強く押し足が滑って転倒したが、転倒した瞬間は見ていなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]クラスごとに階段を上ることになっていた為、園児8名と階段下で待機していたので状況は見えていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 複数人を担当している中での個別対応は他職員との連携が必要となるが、担当人数が少なかったことや、他児が落ち着いてトイレに移動していたことで一人で対応ができると思っていた。 (人的面)改善策 個人対応をする時、他の保育士のサポートを得ながら行う。サポートが得られない場合は、落ち着いた環境の中で対応をする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 普段の様子から、子ども一人一人の行動等の特徴を把握しておき、事前に危険な行動を抑制できるよう働きかけたり、危険を伝える時も、本人が受け入れやすい状況下で伝える等配慮し、子どもが安全に行動できるよう促していただきたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037865 データ提供元データ番号 2021_1172 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11