事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:午後4時から保育室で3歳児3名、4歳児4名で合同保育をしていた。コマ回し・製作・跳び箱コーナーを設定し、子どもたちはそれぞれ好きな遊びを楽しんでいた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:跳び箱コーナーでは、跳び箱の真横に保育従事者が1人立ち、跳ぶ子ども1人1人の補助をしていた。体操教室講師より指導を受けた保育従事者が補助を実施。 補助方法:ロイター版、マットのズレを確認。マットに右足を置きズレを防止。ロイター版を踏んで飛んでくる子どもの胸を右手で添え、お尻を左手で添えて体勢の安定を補助する。 当該児童の様子・活動状況:跳び箱(3段)を選び、意欲的に参加。事故前に10回程跳んで楽しんでいた。3人が繰り返し跳んでいた。(全て補助がついていた) 他の園児の様子・活動内容:活発に活動に参加していた。 【時系列】 16:00 保育室で合同保育(3.4歳児)を始める。当該児童は跳び箱(3段)に参加する。お友だちと順番に跳んで楽しむ。(A保育士が補助) 16:30 繰り返し順番で跳んだ際に事故発生。ロイター版を踏んでジャンプをし、跳び箱に両手をついてマットへ移動するまでは体勢が安定していた。マットに着地する寸前にバランスを崩し右腕からマットに落下。担任が当該児童の怪我の状態を確認。 16:35 右腕を痛がり泣いている当該児童に対し担任が付き添い、園長へ報告。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 2月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 7 クラス構成 - 3歳児 3
- 4歳児 4
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕顆上骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 活動時間の配慮…週末、夕方の疲れていると考えられる時間帯の活動。また、長期休み明けの活動により、体力が落ちていたことが考えられる。 活動内容…3名が順番に跳び箱を跳んでいたため、インターバルが短く体力が落ちていたことが考えられる。 (ソフト面)改善策 子どもの心身の状態を考える。跳び箱を午前中の主活動に取り入れる。余裕をもったインターバルを入れる。休息と活動のバランスを考える。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 跳び箱・ロイター板・マットの安全点検後使用。破損等の不具合なし。 (ハード面)改善策 使用する玩具や遊具の定期点検と、使用前の安全点検を引き続き徹底していく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 5歳児保育室スペースに跳び箱を1つ設置する。半径3メートル以上棚や他児が接触しない環境で、3名の園児が遊ぶ。他4名は、4歳児保育室スペースで製作とコマ回しのコーナーを作り遊ぶ。子ども一人一人が自分で選んだ遊びに熱中して楽しんでした。 (環境面)改善策 引き続き、安全を確保した環境設定と子どもたちが落ち着いて遊び込めるコーナーづくりを工夫して作っていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]新型コロナウィルス感染に罹患し12日間園を休み、復帰後4日目の事故。復帰後、対象児はいつも通り活発に過ごしており長距離のお散歩にも参加し特に変わった様子はなかった。事故当日も、活発に過ごし変わった様子は見られなかった。 担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]跳び箱を跳ぶ対象児の補助についていた。ロイター板でジャンプをする対象児の胸とお尻に職員の手を添えて、対象児の体の安定を図る。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]製作とコマ回しコーナーにいた4名の園児を一人の職員が見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 長期休み後だったので、対象児の筋力が落ちていたことが考えられる。短いインターバルで繰り返し跳んでいたので体力低下をしていたことが考えられる。跳び箱を跳び超える補助方法を体操教室講師から指導を受け実践しているが、跳び越えた後の補助方法を知らなかった。 (人的面)改善策 長期休み後は、子どもの体力等を考慮した保育を設定する。近距離のお散歩。運動遊びは午前中の主活動に取り入れる。運動遊びに余裕を持ったインターバルを取り入れ、動と静のバランスを考える。跳び箱を飛び越えマットに着地するまでの補助方法を体操教室講師に確認して取り入れる。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_038089 データ提供元データ番号 2021_1396 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11