事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 10:30 園庭で遊んだ後、2階にある保育室に戻るため階段を上っていた。最後の数段になった時に段を抜かして上ろうとした時に階段につまずいた。自分の体重が左腕に乗った形で負傷部が階段の角(段鼻)になる状態で転倒し、本児が左腕が痛いといい泣き出す。 10:40 園長、担任保育士で怪我の状態し三角巾で応急処置をする。母親に連絡しかかりつけ医院を確認し、●●整形外科への受診の承諾を得る。 10:50 タクシーを呼び、担任保育士が付き添い、●●整形外科へ受診する。 11:00 母親が病院へ来る。痛みが強く泣き出す。両腕のレントゲンを撮る。診察の結果、前腕骨骨折の診断を受ける。ギプスで固定はするが、月曜日もう一度受診。受診結果では大きな病院へ紹介する場合もある。 13:00 診察が終わり、帰園し降園する。 15:00 園長が母親に電話をし、謝罪した上で様子を聞く。 18:00 担任保育士が母親に電話を掛けると、痛がることもなく過ごしていると聞く。 【10月●日】 午前中 ●●整形外科へ母親と受診する。診察の結果、骨は真っすぐだが大きな病院への受診を進められる。 【10月●日】 午前中 ●●病院へ母親と受診する。医師から手術後は、コロナ感染拡大防止のため、保護者とともに病院内に留まり、3日間の外出禁止の説明があったが、自宅で1週間待機により様子を見ることになった。 【10月●日、●日】 保育園を欠席する。 【10月●日】 午前中 母親と●●病院へ再受診する。診察の結果、骨のずれが見られた、母親の希望もあり手術となる。手術が全身麻酔になるため、麻酔の検査をうけ、午後3時過ぎまで診察がかかる。 【10月●日】 午後 手術をする。ワイヤー2本入れる。 【10月●日】 午前中に退院する。午後4時30分過ぎ、母親と連絡がつく。本人は元気で過ごしている。傷口を化膿予防のため、水に濡らしてはいけない、腕は心臓より低くしてはいけない、ということを聞く。 【11月●日】 受診。●●病院に受診する。受診の結果、まだ骨は付いていないことがわかる。ギプスを半分外す予定だったが経過観察となる。●日に再受診する予定。園での活動は主に椅子に座っての参加となる。他児が戸外で遊んでいる時は事務室で椅子に座って、ブロックや絵本を楽しむといった遊びをし、たのしみ会での劇ごっこや楽器遊び等では、他児と距離を保ちながら椅子に座り無理なく参加している。給食は、ギプスを水などで汚れないように1人離れ、家庭からスプーンとフォークを持参して食事をしている。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 30 クラス構成 - 0歳児 1
- 1歳児 4
- 2歳児 3
- 3歳児 6
- 4歳児 10
- 5歳以上 6
- 学童 0
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 6 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 8.その他 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左前腕骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(4)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・職員同士の連携不足。 (ソフト面)改善策 ・土曜保育の職員配置の見直し。 ・職員同士の立ち位置や声掛け等の連携の取り方の確認。 ・園内の危険個所の再確認と周知。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 1)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(使用の都度)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 子ども達が、土曜日という事もあり気持ちが高揚しいつもと違う行動をしてしまった。 (ハード面)改善策 ・子ども達と階段の上り下りの仕方を再確認する。 ・土曜日保育の引継ぎの仕方を確認し周知する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 いつもと変わらずに階段を上っていたが本児とその周りの子の気持ちの変化に気付けなかった。 (環境面)改善策 ・当たり前に行っていることであっても、子ども達と定期的に確認し周知する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]階段を上っている際に気持ちが高揚してしまい、一段抜かして上ってしまった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]3人の保育士が先頭、階段の踊り場、最後尾に分かれて子ども達の様子を見ながら対応する。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]集団で一斉に階段を上っていたため、一人ひとりの動きを見られなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・本児と周りの数人の気持ちが高揚していた。 ・階段を抜かして上るとは予想できなかった。 (人的面)改善策 ・子ども達と階段の上り下りの仕方を再確認する。 ・以前よりも職員間で立ち位置に気を配り、連携を強化した。 ・土曜日保育を行うにあたって子ども達について情報の共有(一人一人の性格、その週の様子など)をして保育にあたる。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・治療に要する期間が30日以上の負傷については、遅滞なく所管課に報告するように再確認した。 ・園の改善策にあるとおり、見守りする職員体制を見直す。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_038420 データ提供元データ番号 2021_1727 初回掲載年月日 令和6年3月4日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11