事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 08:40 箱型の小さな滑り台の遊具の横の壁(高さ約1m20㎝)にまたがり座っていたところに他児が接触し、落下。体の左側から砂地に落ちる。左耳あたりを痛がるので冷やし、様子を見る。 10:00 保育者が抱っこしていたところ、ウトウトと眠りだした。 10:20 保護者に連絡。 10:55 降園。その後●●病院を受診。病院に行く途中、車の中で1度嘔吐するが、病院では機嫌もよく様子を見るように医師に言われ帰宅。 【●月●日】 自宅で「耳が痛い」と本人が訴え、●●病院を受診する。左難聴の疑いがあり●●病院を紹介される。 【●月●日】 ●●病院の耳鼻科で対面での聞こえの検査するがどのくらい聞こえているか不明。 【●月●日】 脳波とCT検査を●●病院で行い、左鼓室内の出血は治まっていることを確認。音が聞こえにくい領域あるが、転落との因果関係は不明との診断(事故以前より、本児の聞こえについて担任が気になる点があったが未検査の状態であった)次回6か月後に受診することになり、●月●日に受診する。耳の聴こえについては、今後も経過観察となるが、そのことは、今回の怪我が理由にはならないと医師から話があった。 【●月●日】 担任から保護者へ経過を確認したところ、怪我による受診は終了していたことが分かった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 34
      クラス構成
      • 3歳児 12
      • 4歳児 11
      • 5歳以上 11
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 事故以前より本児の聞こえについて担任が気になる点があったが、未検査の状態であった。事故後に検査し左難聴と診断。事故との関連性は不明とされていたが、経過観察後事故が理由ではないとの判断に至った。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 8.その他
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 頭部外傷、左鼓室内血腫、左外耳道異物
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 担任数はそろっていたが、朝の受け入れの時間帯であり他の保護者等への対応の為、園庭での子供の見守りに不十分な部分があった。
      (ソフト面)改善策 受け入れの時間帯での園庭の見守りを徹底するよう内容確認と周知を行った。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 3 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 6 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 壁面が登れるようになっており、壁にまたがった状態でいたところ他の園児が接触した。同じ遊具に複数の園児が遊んで密になっていた。
      (ハード面)改善策 密にならないように声がけをするなど職員への周知を徹底する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 タクシー通園の子どもの受け入れと重なり、見守りの職員が手薄になった。
      (環境面)改善策 受け入れの時間帯には見守りを重点的に行うよう周知確認を行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつも通り朝の荷物の片づけを終えて、友だちと園庭で遊んでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]他児の朝の受け入れをしながら、離れたところで本児やその他の子どもたちの遊ぶ様子を見守っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]年長児の竹馬練習の対応をしていたため本児の動きを見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 朝の受け入れの時間帯で保護者や他児への対応にあたっており、園庭で遊んでいる子どもへの見守り安全対応が足りなかった。
      (人的面)改善策 受け入れの忙しい時間帯には子どもの活動に合わせて、他クラスの職員とも声を掛け合うなど連携して対応していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 受け入れの時間帯に見守りが十分できていなかったことが要因であるため、職員間での声がけや連携を徹底していく。また、見守りが十分にできない場合は、遊びの種類を制限する等対応を検討するよう指導していく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039135
    データ提供元データ番号 2022_705
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11