事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:4歳児、5歳児合同で遠足に出掛けていた。下見はしていたが子どもたちとともに行くのは初めての公園。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:公園内の遊具4か所にそれぞれ保育者が付き添い、見守りの状態。危険行為があれば声を掛けたり補助に入っていた。 保育士A:ジャングルジム型ネット遊具 保育士B:回転式タイヤ 保育士C:ボルダリング 保育士D:原っぱ 当該児童の様子・活動状況:園の行事としては初めて行く公園であり、普段行く公園にはない目新しい遊具に子どもたちの気持ちが高ぶっていた。ネットの山状の遊具を気に入り、長時間に渡って上り下りを楽しんでいた。 他の児童の様子・活動内容:該当児と同じ遊具で遊ぶ子、その他3種の遊具で遊ぶ子に分かれていた。 【時系列】 09:00 園出発。 09:40 公園到着。 09:50 遊具を使用した自由遊び開始。該当児は公園内にあるネットの遊具で遊ぶ。(対象年齢6~12歳のステッカーあり) 10:40 昼食準備のため、遊びを終了するよう声を掛ける。該当児はネット遊具から降りようとした際、約1mほどの高さから左半身を下にした状態で転落。保育士Aが現場を見ていた。その場では左足の擦りむきのみ確認。すぐに保育士Cへ報告し、情報共有。その後、保育士C(担任)が本児へ怪我の状態を確認するため、近くのベンチへ誘導し話をする。話の中で左腕に痛みを感じるとのこと。 10:55 その後、排泄・昼食となるが、左手をかばうように、左手を使用せずに行動する姿に違和感を感じ、保育士Cが該当児に確認。左手の痛みを訴えたため、他クラスの遠足に付き添っていた施設長へ電話連絡を行う。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 22
      クラス構成
      • 4歳児 12
      • 5歳以上 10
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 4歳児・5歳児合同での遠足の最中。下見は行っていたが、児童と一緒に散策するのは初めてだった。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 人員配置やマニュアルには問題なしと判断のため、特になし。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 1 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(使用時)回/年 
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(使用時)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事前の下見の際に該当遊具の対象年齢の確認が漏れていた。
      (ハード面)改善策 事前下見の際に必ず対象年齢の確認を行い、使用方法を確認、職員間で共有を徹底する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園の戸外活動としては初めて行く公園であったので、子どもたちも楽しみに思う気持ちが高まっていた。該当児はネットの遊具を気に入り、始めから終わりまでずっと上り下りしていたので、足が疲れていた可能性がある。
      (環境面)改善策 気持ちが高揚することは想定されていたので、落ち着いて遊びに入れるような導入を考える。ある程度の時間ごとに休憩を挟み、疲れた状態で遊ぶことのないようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段行ったことのない公園だったので、目新しい遊具に気持ちが高ぶっていた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]遊具に近い位置で複数の児童の見守り体制であった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他職員は別の遊具で遊ぶ児を見ている状況であった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 遊具のそばに立ち、子どもたちを見守る位置は適切であったが、一瞬の出来事だったため手が出せなかった。
      (人的面)改善策 遊具で遊ぶ人数が増えた際には近くの保育士に声を掛け、見守りの保育士を増やしたり、運動量の多い遊具なので適度に休息時間を設けるなどの配慮が必要だった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039647
    データ提供元データ番号 2022_1217
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11