事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 3、4、5歳児が園庭遊び中。(3歳児21名、4歳児16名、5歳児20名、保育士4名)3歳児クラスの保育士(以下保育士A)が本児とは別の不機嫌な園児の対応をしている際に、本児が5歳児クラスに借りていた玩具を返却するため、1人で廊下に出ていく。保育士Aが気が付いた時には、3歳児クラスへ戻ってくる途中だった。クラスの保育士は1人だったためクラスの様子を見ながら保育士が廊下に出て本児を迎える。 09:10 保育士Aがクラスを見ていた間に本児が滑って防火扉の角に前額部を打撲する。保育士Aが気づき、本児を抱える。クラスの椅子に本児に座ってもらう。 09:13 椅子に座っていた本児の前額部からの出血があったため、保育士Aがティッシュで圧迫止血する。 09:14 保育士Aが隣の4歳児クラスにいた保育士(3歳児クラスと4歳児クラスは棚の仕切りのみのため会話可能)に看護師へ連絡してもらうよう依頼する。 09:15 看護師へ連絡する。 09:17 看護師が創部を確認。約1cmの長さで深さもある傷。横抱きで事務所へ移動。創部を清浄綿で清拭し、滅菌ガーゼを創部にテープ固定する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 57
      クラス構成
      • 3歳児 21
      • 4歳児 16
      • 5歳以上 20
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 頭部外傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 廊下が狭い中走ったことによる怪我
      (ソフト面)改善策 走らないことを園児に都度知らせる
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 防火扉の衝突防止クッション等がない
      (ハード面)改善策 クッションにより保護【実施済み】
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 保育室内から出る際には保育者に声をかけるよう伝え、一人きりになることがないようにする
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]  対象児から離れたところで対象児を見ていたが、対象児が廊下に出たため、視界に入らなくなった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]  園庭の片付け、各クラスへの園児の誘導、保護者受け入れなど
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育園としての怪我事故予測が不十分であり、危険予測と声掛けに不足がある
      (人的面)改善策 事例の共有をすると共に、安全対策として職員間の連携が図れるよう、内線の活用をしヘルプを出せるようにしていく。ヒヤリハットや事故事例をもとに危険予測教育を行う。また、園児に対する、声掛けの行い方に対しての見直しを行い、園児に対しての注意喚起を行うようにする。また、園内にて特性の高い園児の共有を行い、それぞれの特徴を共有していくことで、担当者以外も、働きかけられるようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・職員配置を適正に行っていたものの、負傷した園児の事故発生前の動きを職員が気づいていなかった。朝の園児受入れ等、職員同士の動きも把握して、連携しながら児童の活動を見守り、漏れの無いよう対応する必要があった。 ・園が認識している事故・危険予測については、マニュアル等の活用にとどまらず、園の状況に応じた改善も行い、園全体の意識共有を図る必要がある。 ・今後同様の事故が発生しないよう、再発防止に向けた今後の改善状況について注視していく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039953
    データ提供元データ番号 2022_1523
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11