事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 09:00 日頃と変わりなく、元気に登園する。午前は外部講師によるリトミック活動であったが、興味のある部分に参加しながら、自分の好きな車の本を見たりしていた。給食は、通常と変わりない喫食状況であった。 12:30 午睡前の紙芝居を読み聞かせていた。終了後、トイレに誘導する。保育士3人は、A保育室、B保育室入口周辺、Cトイレ及び廊下の3か所で、それぞれ園児の対応をしていた。トイレへ行くよう促されると、受傷児を含めた4人がトイレに向かって一同に走り出したため、Cの場所で対応していた保育士が「走らないでね。」と注意すると、当該児童は走って部屋に戻ろうとした。当該児童は上履きを履いておらず、靴下の状態であったため、滑って廊下に置いてあった荷物掛けに左上瞼をぶつけた後、転倒した。受傷部位からの出血があったため、事務所にて、園長と担任が冷却タオルにより、止血処置を行った。止血後に傷を確認すると深さ1.5mm、長さ8mm程度の切傷を確認した。保護者に連絡し、謝罪と受診したい旨を説明すると、保護者も同行するという返答だった。 14:30 保護者の迎えを待って、共に形成外科を受診し、患部の洗浄と3針縫合の処置を受けた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 7月 発生時間帯 3.昼食時・おやつ時 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4.3歳児クラス 人数 15(1登園時に体調不良で早退) クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 切る 発生時の状況 8.その他 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 左上眼瞼挫創
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・トイレ誘導を一斉に行ったため、園児が走り出した。 (ソフト面)改善策 ・トイレは狭い場所なので、小人数で落ち着いて行動できるように促す。 ・廊下は走らないことを知らせていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・廊下のフックには、水遊び使用後の膨らんだバッグが掛けてあった。さらに通園バッグを掛けるための荷物掛けが置いてあったため、廊下の幅が狭くなっていた。 (ハード面)改善策 ・荷物掛けの置き場所を変更し、動線の安全を確保する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・紙芝居を見た後にトイレ誘導を行っていたため、午睡誘導への動線が煩雑になっていた。 ・上履きを履いていないことを把握していなかった。 (環境面)改善策 ・午睡前のトイレ誘導を済ませてから紙芝居を見て、午睡に入れるように動線を整理する。 ・トイレに促す前に、上履きを履くよう促し、確認する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] いつもと変わらず元気であった。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた] 離れたところで見ていたが、咄嗟に助けられなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他児に関わっていた。 (人的面)改善策 ・子どもの動きを予測し、子どもの状況に応じた声をかけるようにする。また、保育士同士で常にお互いの動きを確認し、連携を密にとりながら臨機応変に子どもに対応する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・この事故を機会に、廊下のみならず、各保育室からトイレ等への動線、園内全体の環境を再確認し、安全を確保してください。 ・上履き着用を始めて、4か月の3歳児であることや午睡前の上履きを脱いでいる状態であったことを考えると、言葉の注意だけではなく、保育士の確認も併せて行うことも大切だと考えます。 ・一斉に指示をするのではなく、少人数ずつ促すことや紙芝居の余韻を工夫して、静かな歩き方へ繋いでいくなど、入眠への導入も保育の一部として展開していく視点でも検証、検討してください。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_039999 データ提供元データ番号 2022_1569 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11