事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 16:50 ホールに年長児11人が集まる。5人がペットボトルのいかだ作りを作っている。いかだを固定するため本児がガムテープを持ち、他児が本児が持っているガムテープをハサミで切ろうとした時、ガムテープのしわを伸ばそうとした本児の指がハサミに向かってしまい、左薬指の先端皮膚を切断する。 16:51 本児は大きい声で泣いたところで保育士が気づき、血が出ているため他の保育士、看護師を呼び、ガーゼで覆い止血する。 17:00 病院へ行き切断した皮膚を縫合してもらう。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 11
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 切る
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左環指手指切断
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 鋏の使用経験の長い年長児に起き、該当児は認識も経験も深く「起こりえない前提」で活動に取り組んでしまった。
      (ソフト面)改善策 マニュアルの活用頻度の見直しをし、活動前に確認する。鋏は遊びの楽しさを倍増もするが危険な教材であることも常に認識して保育に取り入れる。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 広々とした床で、作業をし、身体は自由に動く半面鋏だけに集中する環境ではない。(机上で作業をしなかった)
      (ハード面)改善策 鋏使用は机上で行う
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 友だち同士共同でハサミを使用した(ハサミ操作の獲得具合が異なる。一方は器用で一方は不器用) ガムテープをハサミで切る(粘着部分の裁断は子供用ハサミは適さない)子どもはガムテープを鋏で切るべきではない。
      (環境面)改善策 ガムテープを切るとき、鋏は使わない ハサミを使用するときは一人で使用し、共同では使わない。切る姿勢に気を付ける(床で使わない)椅子に座って周囲の安全に気をつける
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]・友だちと一緒に共同活動することを楽しみ過ぎてしまい、ハサミを使用する事に注意が不足していた・
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]・子どもたちの周りにゴミがあり、片付けをしていて目を離していた時ハサミで友だちの指を切る事故が起こる
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]・ホールに使用しているもの散乱していて片づけをしていたため、目を離していた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 ハサミを使用している時保育士が目を離したこと。友だちと一つのハサミを使用することに了承したこと
      (人的面)改善策 ハサミを使用する時は目を離さない。 一人でハサミを使用することを伝え、共同では使用しない
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・はさみの使用では、物を押える側の手の位置にも気を付けなくてはならない。年齢に応じて、使用時のリスクを(はさみの使用側・押さえる側共に)お子さんに伝え、制作意欲や完成の達成感につなげたいところである。個々の発達の状態、制作に使用する素材の見極めも行い事故が防げるように向けていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041552
    データ提供元データ番号 2023_1253
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11