事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 1歳児クラスは外遊びの活動だったが、本児は微熱があったため保育教諭が一人ついて、1対1で園内散策していた。職員室前に高さ約20センチほどのベンチが4台設置してあり、そのうち2台を使って伝い歩きをしていた。ベンチが動いてしまうので 保育教諭はベンチをおさえながら本児の様子に目を配っていた。午前10時40分頃、ついた手が滑り、バランスを崩してベンチの木製部分に左目尻をぶつけ、床にしりもちをついた。すぐに抱き上げ確認したところ、左目尻が切れて出血していた。すぐに主幹教諭に報告後、副園長に報告。傷部分はガーゼで覆った。すぐに病院受診を決めたが、園のかかりつけの形成外科が休診だったため、近くで形成外科を探し午前10時45分頃、保護者へ連絡。大学病院受診を希望されたので、副園長が大学病院へ連絡し受診可能か確認した後、保護者へ2度目の連絡をし、その旨を伝え、午前11時ごろ副園長が本児を病院へ連れて行き、病院で保護者と落ち合った。医師の診察後、縫合手術をした。その後7日後に抜糸。通院加療中。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2.1歳児クラス
      人数 1
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
    被害者特記事項 伝い歩きができるようになり、手を放して一歩二歩と歩くなど活発な姿が見られた。安定してきてはいたが、時々体勢を崩すこともあった。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 左眼周囲部切傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 全職員が共通の意識をもって事故防止にあたるよう、研修を継続する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 2
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ベンチが動くことを気にして両手で押さえていた
      (ハード面)改善策 事故発生翌日、ベンチの足部分にすべり止めを貼った。また、保育室内でけがにつながると予測される部分に、すべり止めやクッション素材を付けるなどした。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 3.個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 子どもの援助にすぐ動けるよう危険のない環境設定をする必要を話し合い、翌日すぐにベンチの足部分にすべり止めを貼った。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [4.具合が悪かった(熱発・腹痛・風邪気味等理由を記載)]微熱があったが機嫌がよく活動的であったため、保育室内でしばらく遊んだ後園内散策をした。職員室の前の2台ベンチをくっつけ、保育教諭が押さえているところを伝い歩きしていた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]しゃがんで右ひざを立て、立ち膝をして2台のベンチの間を伝い歩きする本児の後ろから、両手でベンチを押さえていた。本児がベンチに着いた手が外れて、その拍子に前のめりになり左目尻をベンチの端の木の部分にぶつけ、そのまま床にしりもちをついた。すぐに抱き上げて傷口を確認し、主幹教諭に報告した。
      他の職員の動き [―]―
      (人的面)その他要因・分析、特記事項
      (人的面)改善策 職員会議で本件について取り上げ、いつでも何事も起こりうるという心構えをするよう共通理解した。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 保育士と子どもが1対1の場合でも事故は起きるという意識を持ち、遊ぶ場所が子どもの年齢や発達に適している場所であるかを考慮し、安全な保育に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_043647
    データ提供元データ番号 2017_41
    初回掲載年月日 平成29年9月29日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19