事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:5歳児17名、3歳児15名、 計32名 保育士4名、保育士D(5歳担任)、保育士C(フリー保育士)、保育士B・保育士A(3歳担任) 計職員4名 9:45園を出発し、10時頃より公園で遊び始めた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:遊び始めた当初は、4の保育士が事故のあった遊具を囲むようにして分かれて、見守っていた。保育士Cは本児が遊んでいた網の遊具のところについて見守っていた。しかし、事故の瞬間は、保育士Bが子ども同士のケンカの仲裁をしており、保育士Aが事故のあった遊具の傍にいた園児に対応するため、移動してきたため、それまで見守っていた保育士Cが手薄になった別のところに移動し始めた。そのことで、本児から目が離れてしまった。 当該児童の様子・活動状況:網の形状の遊具の2段目を右から左に移動して遊んでいた。 他の児童の様子・活動内容:本児と同じように遊ぶ子、滑り台を滑る子、遊具の中でごっこ遊びをする子、鬼ごっこ、虫探しをする子がいた。 以下、時系列 9:45 3歳児と5歳児が手をつなぎ、公園に向かって園を出発する。 10:00頃 公園に到着し、遊びの約束をして遊び始めた。3歳児は網の形状の遊具の2段目を右から左に移動して遊んでいる子、5歳児はもっと高いところを移動して遊ぶ子もいた。他に滑り台で遊ぶ子・ごっこ遊びをする子、遊具の周りのひろばで鬼ごっこをする子がいた。 10:25頃 保育士Aが遊具の下に座り込んで、泣いている本児に気づいた。本児に話しを聞き足が痛いとのことだが、歩く様子を確認したいと考え、促すも歩けない様子であったので、遊具から少し離れた安全なところに移動し足の状況を、保育士Bと確認する。足が地面に付けない様子。 10:30頃 保育士Aが園長に連絡し報告する。大人は5分弱で行ける公園だったので、すぐに看護師と保育士E(フリー)が、避難車をもって公園に向かう。看護師が見て、近隣の病院に連れていく必要があると判断とし看護師と保育士Aとで、足を高くしながら園に戻り始める。園では、通院の準備をする。 10:46頃 園に戻り保育士Aより、保護者に連絡をいれ、状況を説明し通院の許可をもらう。 10:55分頃 看護師と保育士Aで、患部を冷やし足を高くしながら病院に向かう。 11:05頃 病院に到着し受診する。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 4月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 異年齢構成 人数 32 クラス構成 - 3歳児 15
- 5歳以上 17
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 男 被害者特記事項 3歳児クラスと5歳児クラスが一緒に散歩に行き、公園で遊んだ。 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 下肢(足・足指) 診断名 右脛骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 定期的に実施 事故予防研修実施頻度 1以上 職員配置 基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 年度はじめで、●/●に着任したフリー保育士が初めて散歩についていった。遊ばせ方や注意する点などについて、事前に共有がされていなかった。また、持ち場が変わる時に、声をかけあわなかった。 (ソフト面)改善策 遊ばせ方や注意する点を、必ず事前に共有する。必ず、持ち場が変わる時には、職員同士が声を掛け合い、互いに意識できるようにしていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 年度はじめで、5歳児の保育士Dは、4歳児クラスから、3歳児の保育士Aは、2歳児クラスから継続して担任をしていた。そのため、自分は慣れているが、他の保育士B・Cが不慣れ(保育士Bは、●/●~担任となり、保育士Cは●/●に雇用したフリー保育士が初めて散歩についていった。)であることに気づきにくかった。遊ばせ方や注意する点などについて、事前に打ち合わせした方が良いという発想に至らず、また、保育士自身の経験の中から遊具周辺に分かれて子どもを見守っており、遊び始める前に明確な分担などの確認を怠った。また、持ち場が変わる時に、声をかけあわなかった。 (環境面)改善策 年度はじめに散歩マニュアル等の読み合わせをするが、特に慣れない年度はじめの危険性・慣れない職員が付き添うときの配慮等に言及しなかったので、今後は、年度はじめにマニュアル等を確認する際に、意識を持てるよう安全計画に入れ、散歩マニュアルにも加筆した。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]いつも通りに、遊びの約束を守り遊んでいた。 担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]保育士Cが事故の直前まで至近で見ていたが、事故の瞬間は見ていなかった。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]それぞれ公園中を分担して見守っていた。事故の瞬間は、保育士それぞれが、別な子どもに対応していた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 年度はじめで、●/●に着任したフリー保育士が初めて散歩についていった。遊ばせ方や注意する点などについて、事前に共有がされていなかった。また、持ち場が変わる時に、声をかけあわなかった。 (人的面)改善策 遊ばせ方や注意する点を、必ず事前に共有する。必ず、持ち場が変わる時には、職員同士が声を掛け合い、互いに意識できるようにしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_046707 データ提供元データ番号 2024_271 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06